1952-03-14 第13回国会 参議院 本会議 第22号
衆議院送付)(委員長報告) 第三 千九百十二年一月二十三日にへーグで、千九百二十五年二月十一日、千九百二十五年二月十九日及び千九百三十一年七月十三日にジユネーヴで、千九百三十一年十一月二十七日にバンコツクで並びに千九百三十六年六月二十六日にジユネーヴで締結された麻薬に関する協定、條約及び議定書を改正する議定書並びに附属書への加入について承認を求めるの件(衆議院送付)(委員長報告) 第四 真珠養殖事業法案
衆議院送付)(委員長報告) 第三 千九百十二年一月二十三日にへーグで、千九百二十五年二月十一日、千九百二十五年二月十九日及び千九百三十一年七月十三日にジユネーヴで、千九百三十一年十一月二十七日にバンコツクで並びに千九百三十六年六月二十六日にジユネーヴで締結された麻薬に関する協定、條約及び議定書を改正する議定書並びに附属書への加入について承認を求めるの件(衆議院送付)(委員長報告) 第四 真珠養殖事業法案
く賠償庁関係諸命令の措置に関する法律案 一、日程第三 千九百十二年一月二十三日にへーグで、千九百二十五年二月十一日、千九百二十五年二月十九日及び千九百三十一年七月十三日にジユネーヴで、千九百三十一年十一月二十七日にバンコツクで並びに千九百三十六年六月二十六日にジユネーヴで締結された麻薬に関する協定、條約及び議定書を改正する議定書並びに附属書への加入について承認を求めるの件 一、日程第四 真珠養殖事業法案
○副議長(三木治朗君) 日程第四、真珠養殖事業法案(衆議院提出)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。水産委員長木下辰雄君。 〔木下辰雄君登壇、拍手〕
真珠養殖事業法案を議題に供します。本法案は本委員会におきまして数回に亘つて上程いたしまして、提案者と質疑応答を重ねたのであります。その後この法案は非常に重要でありますので、委員会におきましては関係者七名の証人を喚問いたしまして、その七人から詳細なる証言を聴取いたしまして、各委員から質疑応答を重ねた次第であります。
○松浦清一君 それからもう一点伺つておきたいのですが、この真珠養殖事業法案が提出されましてから反対をするものもあつたのですが、いろいろありますけれども、その融資に反対の点については、特定の有力者がその融資を受ける便宜を與えられて、普遍的に、金はほしいけれども融資をしてもらえない者もできるというようなことが、融資に関する反対の点であつたと思うのです。
秋山俊一郎君 入交 太藏君 衆議院議員 石原 圓吉君 田口長治郎君 政府委員 農林政務次官 野原 正勝君 事務局側 常任委員会専門 員 林 達磨君 説明員 水産庁漁業調整 第二課長 高橋清三郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○真珠養殖事業法案
○川村善八郎君 ただいま議題となりました昭和二十六年十月の台風による漁業災害の復旧資金の融通に関する特別措置法案及び真珠養殖事業法案の二法案について、水産委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。 まず昭和二十六年十月の台風による漁業災害の復旧資金の融通に関する特別措置法案について御報告申し上げ、あわせて本案の提案理由並びにおもなる内容の御説明をいたします。
午後一時開議 第一 所得税法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 法人税法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 相続税法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く厚生省関係諸命令の措置に関する法律案(内閣提出) 第五 昭和二十六年十月の台風による漁業災害の復旧資金の融通に関する特別措置法案(松田鐵藏君外十一名提出) 第六 真珠養殖事業法案
○議長(林讓治君) 日程第五、昭和二十六年十月の台風による漁業災害の復旧資金の融通に関する特別措置法案、日程第六、真珠養殖事業法案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。水産委員長川村善八郎君。 〔川村善八郎君登壇〕
————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十六年十月の台風による漁業災害の復旧 資金の融通に関する特別措置法案(松田鐵藏君 外十一名提出、衆法第三号) 真珠養殖事業法案(石原圓吉君外十四名提出、 第十二回国会衆法第八号) 水産金融に関する件 漁業取締に関する件 漁業損害補償に関する件 —————————————
○川村委員長 御異議なしと認め、これより真珠養殖事業法案を議題とし、審査を進めます。去る二月十八日田口長治郎君より本案に対する修正案が提出され、その趣旨弁明を聴取いたしましたが、本修正案について同君よりその補足訂正のため発言を求められておりますので、これを許します。田口長治郎君。
前国会以来本委員会において愼重審議を重ねて参りました真珠養殖事業法案をこの際日程に追加し、審議を進められんことを望みます。
本日はこの程度にとどめ、来る二十五日、月曜日に委員会を開き、石油の関税問題の件、真珠養殖事業法案等を審議いたしたいと思います。本日はこれにて散会いたします。 午後零時七分散会
真珠養殖事業法案を議題といたします。本案は御承知のように第十二回国会において審査を終了するに至らず、継続審議となつたものであります。今国会においては、去る十二月十日本委員会に付託となりましたが、その提案理由の説明はすでに前国会において聴取いたしましたのと同様でありますので、これを省略して審議を進めたいと思います。 —————————————
○永田委員 真珠養殖事業法案の原案並びに修正案についてこれより質疑が行われるのでありますが、いきなり修正案を出されて、両方を比較検討し頭に入れて、ただちにこれから質疑をすることは、われわれのような普通の頭ではなかなか困難である。従つてこの原案と修正案とをしばらく研究してみたいと思います。そこで来週あたりの委員会において質疑をされるようおとりはからいを願います。
○川村委員長 この際皆さんにお諮り申しますが、真珠養殖事業法案の原案並びに修正案の審議は月曜日の委員会において行いたいと考えますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日の日程の真珠養殖事業法案を審議することになつておりましたが、字句の修正その他にもう少し時間をとりますので、本日はとりやめまして、輸出まぐろに関する件を議題に供し調査を進めます。 なお本日出席の政府委員並びに説明員の御氏名を申し上げます。
現在真珠養殖漁業協同組合長をやつているものでありますが、今般お呼び出しになりまして真珠養殖事業法案に対し意見を述べよとのことですが、私は結論から申しますと、この法案に対して全幅的に賛成するものであります。その理由としましては、この法案が真珠の価格を維持するために作られたものでありまして、運営のよろしきを得れば誰一人反対する人はないと思うのであります。
漁業協同組合長 堀口初三郎君 真和真珠株式会 社社長 所神根礼三君 東京真珠協同組 合理事 三輪 豊照君 養 殖 業 大久保忠礼君 三重県浜島町漁 業協同組合長 山崎 英二君 長崎県長与村漁 業協同組合長 松野 伝君 三重県知事 青木 理君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○真珠養殖事業法案
証言の内容は、真珠養殖事業法案の全般及び各条項並びにこれに関連する事項について証人が有しておられる意見をその理由を付して、又賛成か反対かを明らかにして述べて頂きたいのであります。初めに各自約十五分間の証言を行い、更に全部の証人が証言を終つた後、各委員から御質問を願いますからそれに答えて頂きたいのであります。それではこれから証言をお願いいたします。堀口初三郎君。
○川村委員長 本日は時間もありませんのでこの程度にとどめ、明後日は真珠養殖事業法案を中心にその他緊急の問題について審議いたしたいと思います。 本日はこれで散会いたします。 午後零時四十八分散会
○理事(千田正君) 次に、この二月の十五日に証人を喚問することになつておりまするところの真珠養殖事業法案に関する証人の氏名を申上げます。専門委員室におきまして、各現地の代表者並びに水産庁といろいろ協議の結果、証人の氏名を次に申上げるように決定したいということでありますので、お諮りいたします。
それから今予備審査で本委員会に付託になつております法案が三つありますが、真珠養殖事業法案、これについては委員が現地に調査に行かれまして、すでにその報告はこの前の委員会でありましたが、衆議院と先般打合せいたしまして、各專門員のほうで両方の意見を検討して案を作つたらどうかというような衆議院の申出に対しまして、私ども同意いたしたのであります。
大体真珠養殖事業法案に盛られております精神は、過般来の提案者の説明によりましても、世界で追随のできない唯一の真珠養殖国であつて、而も今日非常に外国から多量の注文があるのにかかわらず、これに応じ切れないということは資金の面である。資金が豊富でないためにとかく粗悪品を出すことになり、又その輸出の大部分は例のネックレスである、これは中の中心になる珠、大きい珠がどうしても必要である。
○千田正君 今般本委員会に予備付託になりましたところの真珠養殖事業法案に必要な真珠養殖事業調査のために、院議によりまして三重県に派遣されましたことにつきまして、御報告申上げます。 派遣されました委員は、理事の松浦清一君、委員秋山俊一郎君、兼岩傳一君並びに私の四名でありました。
○委員長(木下辰雄君) 次に真珠養殖事業法案の審議に資するために現地に委員のかたが四名行かれました。その報告を求めたいと思います。
○川村委員長 なお先ほど佐竹君から、委員長に対しまして、本日議題となつている真珠養殖事業法案を何ゆえ取上げないか弁明しろという親切なお申入れがありましたので、特に起立をいたしまして弁明を申し上げます。 真珠養殖事業法案につきましては、御承知の通り、議員提出でありまして、内容においては、おそらくわれわれ議員提出の中で一番適切妥当な法案であると考えております。
○川村委員長 真珠養殖事業法案のことにつきましては、本委員会終了後懇談に移して心行くまで話合いをしたいと考えます。 本日はこの程度にとどめ、次会の開会の日時は公報をもつてお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後一時十九分散会
真珠養殖事業法案は本日の議題になつておりますけれども、法案の内容その他調整の必要上本日の委員会においては審査を進めないことにいたしましたから、さよう御了承を願いたいと存じます。 —————————————
それから真珠養殖事業法案は、近く委員が現地に行かれて十分調査してみえますので、その後において審議いたしたいと思います。それから小型機船底びき網漁業整理特別措置法案、これはいろいろ各委員から御意見がありましたので、水産庁に対しては、成るべく多くの資料を出してもらいたいという要求をしております。
小型機船底びき網漁業整理特別措置法案及び真珠養殖事業法案につきましては、閉会中継続審査を行なつて参りましたが、未だ結論を得るに至つておりません。参議院規則第五十五条によりまして、閉会中の審査未了報告書を提出いたすことになつておりまするので、右両法案の未了の報告書を提出いたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
目下予備審査中の真珠養殖事業法案につきまして、いろいろ質疑応答が継続されておりますが、この前の委員会で、前国会の継続審議中も委員会におきまして真珠養殖事業法を審査する上に是非実地を調査視察をいたしたいという各委員の御希望がありましたので、調査をすることに御異議ございませんか。
同月十一日 委員川島金次君辞任につき、その補欠として佐 竹新市君が議長の指名で委員に選任された ————————————— 十二月十日 小型機船底びき網漁業整理特別措置法案(内閣 提出、第十二回国会閣法第五〇号) 真珠養殖事業法案(石原圓吉君外十四名提出、 第十二回国会衆法第八号) の審査を本委員会に付託された。
尚武君 櫻内 義雄君 兼岩 傳一君 事務局側 常任委員会專門 員 岡 尊信君 説明員 水産庁漁政部長 松任谷健太郎君 水産庁漁政部漁 業調整第二課勤 務 小関 信章君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○小型機船底びき網漁業整理特別措置 法案(内閣送付) ○真珠養殖事業法案
○委員長(木下辰雄君) 次に真珠養殖事業法案を議題にいたします。これも大体逐條審議までいたしましたが、第四條、第五條あたりに対してはいろいろ委員会においても意見がありまして、このままでこの法律案を通過することは不賛成だというような意見もありまして、これに対して御意見がありましたら一つお述べを願います。御質問がありましようが、今日は提案者が見えておりませんけれども……。
それでは真珠養殖事業法案はこの程度でやめます。 —————————————
水産委員長から、小型機船底びき網漁業整理特別措置法案、真珠養殖事業法案の審査、水産物増産対策に関する調査。 通商産業委員長から、企業合理化促進法案の審査。 運輸委員長から、一般運輸事情に関する調査。 郵政委員長から、郵政事業の運営実情に関する調査。 電気通信委員長から、電気通信事業運営状況に関する調査及び電波行政に関する調査。
農林中央金庫法の一部を改正する法律案(夏堀源三郎君外四十七名提出、第十回国会衆法第二三号) 三、徴税及び金融状況に関する件 文部委員会において 一、学校教育に関する件 二、道徳教育に関する件 三、商船大学に関する件 厚生委員会において 一、社会保障制度に関する件農林委員会において 一、食糧及び肥料に関する件 水産委員会において 一、小型機船底びき網漁業整理特別措置法案(内閣提出) 二、真珠養殖事業法案
の一部を改正する 法律案に関する継続審査要求の件 ○検察及び裁判の運営等に関する継続 調査要求の件 ○財政法、会計法等の財政関係法律の 一部を改正する等の法律案に関する 継続審査要求の件 ○教育及び文化に関する一般継続調査 要求の件 ○社会保障制度に関する継続調査要求 の件 ○農林政策に関する継続調査要求の件 ○小型機船底びき網漁業整理特別措置 法案に関する継続審査要求の件 ○真珠養殖事業法案